

300年変わらない線香花火の原形です。線香花火はワラスボの先に火薬を付け、それを香炉に立てて火をつけて遊んでいたことが、始まりだと言われています。
米作りが盛んな関西地方には、ワラが豊富にあったため、このスボ手牡丹は関西地方を中心に親しまれてきました。
現在、国内でこの花火を製造しているのは当製造所のみとなりました。
【使用方法】
●火の玉ができ、火の粉が約30センチメートル四方に吹出します。
●着火の際はワラスボの端を持って風下に向けます。花火の先端を斜め上に傾けて、身体からできるだけ離して花火の先端にローソクで火をつけてください。
入り数
15本(1箱当たり)
商品寸法
160 × 30 × 13 mm